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電子書籍『死役所』1巻無料※ネタバレあり、感想など|【死んだら誰もが通る場所。】

2016.12.30

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死ぬと天国か地獄に行く前に受付をして必要書類の記入しなければならない場所。

 

 

そこが『死役所』です。

 

 

 

この漫画は、この死役所にやってくる様々な死に方をした人達のエピソードが話ごとに描かれています。

 

 

 

この死役所でまず辛いのが、申告書に”死んだ理由”を書かなければならないことです。

 

 

 

そこで思い出したくないことまで、再び思い出さなくてはならないという試練が待っているのです。

 

 

 

受付案内人のシ村は、ニコニコした表情で人の気も知らずにただ淡々と業務を進めるだけです。

 

 

 

死役所にやってくる人たちは、死んだままの姿でやってくるので、

 

 

 

頭から脳みそが出たままだったり、

事故で顏が半分になってたり、

飛び降り自殺で足がグニャグニャだったりで、

 

 

 

結構グロテスクなイラストが含まれているので要注意です。

 

 

 

 

また、死んだ理由を回想するシーンでその人が歩んできた人生が語られるところでかなり泣きました。

 

 

 

 

死んだ人に会いたいと思うことがありますが、死んだ人の方も会いたい人がいたり。

 

 

 

わたしが死んだら、まずこの春に死んだ父に会いに行きます。

 

 

 

父はきっとわたしが来るのを待ってくれていると思います。

 

 

 

いちばんにしたいことは、花見です。生前、亡くなるすぐ前ですが、わたしを除く家族で花見に行っていたのです。

 

 

 

わたしも一緒に行って桜を見たかったし、お弁当を食べたかったんです。わたしも、父を花見に誘ってはいたのですが、あいにく体調が悪くて断られました。

 

 

 

だから、わたしは父に会ったらまず季節を春にしてもらって父と花見をします。

 

 

 

姫路城の三の丸広場を一周して、桜の下でお弁当を食べたり大好きなお酒を飲みます。もちろんふたりきりです。

 

 

 

死後の世界なら、父はきっと元気なので、お城にも登りたいです。たわいもない話をいっぱいしたいです。

 
それから、わたしが小さいころ何をするときにもそばについていた祖母にも会いたいです。

 

 

 

祖母はわたしを兄弟の中でいちばんかわいがってくれました。もう一度、編み物をする祖母とむかいあわせにこたつに入り、コーヒーを飲みながらおしゃべりしたいです。

 

 

 

父や祖母も私に会いたがってくれたら嬉しいです。

 

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