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『死役所』あらすじ・感想。涙腺崩壊間違い無し!

2016.12.22

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丹波哲郎さんが書いた、たしかタイトルが「死んだらこうなる」(だったと思うのですが)

 

 

 

みたいな本がヒットして有名になりましたよね。

 

 

 

漫画、 ” 死役所 ” は、人間が死んでからの世界の話ではなく、天国と地獄に行く手前の物語です。

 

 

1話目は学校でのいじめに耐えきれず自殺した男の子、鹿野太一くんの話でした。
いじめを苦に自殺した彼は自分が自殺したことで自分をいじめていた男子生徒達が殺人犯扱いになり罰を受けると考えていましたが、

 

 

 

いじめの多くはやった方に自覚はなく罪の意識もありません。

 

 

 

「彼が死んだという事実もすぐになくなるでしょう」という案内係のシ村さんの言葉はもっともです。
いじめの多くは遊び半分、冗談半分。

 

 

そしていじめられている方は相手の機嫌を取ろうと笑って見せることもあります。そのことからいじめていた方は「笑っているから向こうも楽しんでると思った」と言ったりもします。
本編で自殺した太一はそういうタイプではありませんでしたが、いじめの末路は悲しいものだけです。
いじめている人間は皆欠陥を抱えています。その欠落した物を埋めるために自分より弱い者をいじめます。

 

 

 

この際搾取している側が更に強い者から搾取されている場合は搾取される側のランクが低くなるにつれ搾取する側の行為は常軌を逸するものになります。
昔実際に日本であった女子高生コンクリート詰め殺人事件も、強姦の延長戦でいじめと言うには生易しいほどの行為を拉致した女子高生に加え死亡に追い込みました。

 

 

 

この時の彼らは全員面白半分です。笑いながら一人の人間を殺したのです。
よく残虐な行為を行う人間を人間とは思えないと言いますが、生きている生物でこれほどまでに残虐な行為をするのは人間だけです。

 

 

 

いじめとは全く違いますが戦争でも酷い搾取は行われていました。
痛みを知らないから他者をいじめる。これは年齢の低い子供にはよくあることです。

 

 

 

この場合は痛みを知らせることでいじめは終わりますが、搾取されているから更に弱い者を搾取する行為は発散のために行われるもののため、上の搾取が終わらない限り終わることはありません。

 
そしてイジメの最も恐ろしいところが、その多くが「悪いことだ」という自覚より「面白いこと」の感情の方が上回るがために行われることです。

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